大阪谷町のランプショップ
コバルトブルー

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切子作家
藤本幸治さん

切子職人の藤本さん。1929年奈良県吉野郡生まれ。1950年ごろからガラス加工 切子の仕事に就き1958年藤本硝子加工製作所として独立。2004年ごろから照明用ガラスの切子加工を始められました。今も毎日切子の仕事をされています。

藤本さんの写真

子供の時から絵が好きで、ガラスコップに絵を描いていると聞いて入った道です。きれいな花を見れば切子カットに出来ないか、考える苦労が楽しみで、未だ満足できる仕事も出来ていませんが、今日まで加工依頼をいただける幸せをありがたく戴いて精進している日々です。
藤本 幸治


サンドブラスト工房
ATTIC(アティック)

大阪中央区で製作&教室を開催しています。 サンドブラスト彫刻とは・・・圧縮機で研磨剤を表面に吹き付けながら絵柄を削る技法です。 金属のさび落としとや表面などにも使われています。 ガラスだけではなく、石、陶器、金属に至る様々なものに彫刻加工する技法として使われています。 当工房はガラスを主にクリアーガラス、色被せガラスを素材に彫刻しています。 一点一点に手仕事ならではの味わいが魅力ある作品を作っています。

サンドブラスト彫刻の作業風景
サンドブラストの作品の写真1 サンドブラストの写真2 サンドブラストの写真3

トンボ玉
GET BACK

コバルトブルーの近くの工房のガラス作家さんです。
ゲットバックのトンボ玉はバーナーワークという技法で制作しています。
ガラス細工用に加工されたガラス棒を卓上バーナーで溶かしながら色を混ぜ合わせて制作しています。温度の上がったガラスは水飴状になり、どんな形にもでも生まれ変わります。一粒一粒思いを込めて作っています。

トンボ玉制作の作業風景
トンボ玉作品の写真1 トンボ玉作品の写真2 トンボ玉作品の写真3